200702

200702 に関する記事です。
中国茶のことを調べていて、ふと湧き上がった疑問。

「悶黄って何?」

例えば、wikipediaの「黄茶」のページでは
 ●高湿度高温の環境下茶葉内のポリフェノールを中心とする成分が
  非酵素的に酸化する工程

 ●悶黄には微生物は一切関与せず
と書かれています。

一方、「悶黄=微生物説」と言うのもあり、

『魅力発見中国茶(文化出版局編)』によると
 ◆黄茶や黒茶は菌で発酵させます。(8頁)

『ALL About中国茶』の「六大分類:黄茶」でも
 ◆酸化発酵ではなく、酵母菌の作用。

『中国茶朋友会』さんのホームページ「黄茶の作り方」でも
 ◆菌の働きで軽く後発酵させる。

と説明されています。

私自身の昔のお稽古ノートを見ても
 ◆菌等の作用による後発酵
というメモ書きが。

さて、どっちが正しいのでしょう?? 
悶黄の工程中は「高温高湿度」。
微生物が発生・増殖しそうな環境ですが
wikipediaの記事では「俗説」とまで言い切っているし。。。
(まぁ、wikipediaの記事も全てが正しいわけではないのですが)

何と言うか、なぞの多いお茶ですね、黄茶って。

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「ジャパニーズカフェ スイ」
靱公園(うつぼこうえん)近くの日本茶カフェ。
和風のケーキと各種日本茶がいただける喫茶ですが
ランチもあるし、夜は食事もできます。便利ですね。

先日、お茶教室で「しずく茶」をいただいて
日本茶の美味しさを再認識したばかり。
専門店でいただく日本茶に期待しつつ訪問しました。

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お店の入り口から奥のカフェコーナーまでは
石畳の細い小道が続いています。
カフェは靱公園の緑を借景に、シンプルにまとめられています。
和風喫茶にありがちな民芸調ではなくすっきりとモダンな感じ。
各テーブルには小さな花が活けられています。

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ドリンクメニューは日本茶5〜6種類のほか
コーヒーやジュースなど多種。
この日は「かぶせ茶 高円」(500円)を注文。
私は日本茶を飲むとよく胃が痛くなるので
何かお茶請けを…と思いましたが
甘味はケーキが中心。
和菓子や軽いお茶請け類はおいていないとのことで
本日はお茶のみのオーダー。

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かぶせ茶とは、茶樹に覆いをかぶせ、
茶葉にうまみを閉じ込めるという製法。
渋みが少なく、とても甘い美味しいお茶でした。
茶葉の色も驚くほど色鮮やか!
とても柔らかそうな葉で
「これにポン酢かけて食べたーい!」
と思ってしまったくらい。
ガラス急須ごしに見える緑も美しい。
お湯飲みもガラスなので
水色の美しさも堪能。

でも残念ながら、やっぱり茶漉し使用。
のびのびできなくて、かわいそう…
ちなみに茶托のサイズも合ってなかったです。
不安定なので、使わなかった…

鉄瓶の中には2煎分のお湯が入っているので
最初から急須に入っているのとあわせると合計3煎楽しめます。
差し湯はできるのかなぁ…?
注文した時も届いた時も何の説明も無かったし
他のお客さんも頼んでいなかったけど。
そもそも、日本茶を頼むお客さんが少ない…
日本茶以外のドリンクメニューの方が
充実していると言うのもあると思うけど。
「ジャパニーズカフェ」って日本茶喫茶という意味じゃなく
「和風スイーツのある喫茶店」という意味なのかしら?

スイーツ類はテイクアウト可能。
茶葉の店内販売は二種のみ…なんで二種だけなんやろ?
お店自身もあんまり日本茶には力を入れていないのか…。
まぁ、靱公園に集まる若人は、オウチで日本茶なんて飲まないのかも。

JAPANESE CAFE 翠
住所:大阪市西区京町堀1−13−20 メゾンド京町堀1F
電話:06−6446−8600
備考:喫煙可。分煙していない。
   お茶を売りにしているお店で喫煙OKはどうかと思う。

※お茶請け頼まなかったので、後から猛烈に胃痛が…
 中国茶館とか紅茶専門店みたいに
 軽いお茶請けを付けて欲しい。
 高価な和菓子やケーキ類じゃなく
 蕎麦ぼうろ2個とかで良いから。

※店内から公園がよく見えるし、それが売りだが
 目の前が公衆トイレ。気の毒である。

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お茶を入れる時に大切な「お湯の温度」。
茶葉の種類や状態により、湯温を変えるのは
日本茶でも中国茶でも同じ。

ただ、お湯の温度の下げ方が違う。

日本風のやり方では、一回ごとに
煮水器から茶海(湯さまし)に湯を注ぎかえることで
湯の温度を下げていきます。

一方、中国茶では、
煮水器を炉から下ろし、蓋を開けて湯気を抜きます。
湯の温度を上げたい時も同じく、
煮水器を炉の上に戻し、沸かします。
使うお湯の量がどれだけでも、
常に煮水器に満たされたお湯の量を全部の温度を
変化させてしまうのです。

一回に使用する湯の量だけ
その都度、温度調節するなんて
やはり日本のほうが几帳面な印象があります。
これも国民性でしょうかね??

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トルコ雑貨とキリムのお店「チャイクラブ」。

インテリア本で見て憧れのキリム。
最近では、敷物だけでなく
クッションカバーや鞄なども見かけるようになりました。
いつか自宅のインテリアに取り入れてみたい
憧れのファブリックのひとつ。

憧れではありますが、
今現在敷けるようなお洒落なおうちじゃないので
本日はもっぱら鑑賞のみ。
偶然見つけたトルコ風の可愛い食器を購入しました。

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「キュタフヤ陶器」というものだそうです。
つる草みたいなチューリップが描かれた色鮮やかな器。
カフェ「kitcen」でパンを頼んだ際、
バターが入っていた可愛い小皿とサイズ違いのもの。
(柄もちょっと違いますが)

お料理を盛り付ける、というより
中国茶をいただく時などに
お茶請けをからりと入れて使いたいです。

キリム&トルコ雑貨 チャイクラブ
住所:大阪市北区中崎3−2−22
電話:06-6292-2667
休日:日曜日(蚤の市の日は開いているみたい)
備考:ネットショップ有り。

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ごはんやカフェ「キッチン」。

古い町屋の中にアンティーク家具が並べられたカフェです。
使用されている器類も主にアンティーク。

ティータイムとはいえ、ちょっとお腹が減っていたので
たまごディップ付きのトーストを注文。
ライ麦の香りがする美味しいパンでした。


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お店の壁には大きな書棚が作りつけられ
店主の好きなもの?が並べられています。
イギリスがお好きなようですね。
英国アンティークの本、小公女の絵本。
そしてその隣にT−REXのLP(懐かしいっ!)
「サザエさん」「猫村さん」と同じ段にJack the Ripperの洋書が何冊か。
すごい取り合わせですね…

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天井のライトのところに取り付けられたステンドグラスが良い感じ。
ステンドグラス=窓辺に飾るもの、という固定観念があったので
とても新鮮にうつりました。
そうか、光源の近くに置くものだものね。

「GOHAN-YA CAFE Kitcen」
住所:大阪市北区中崎町

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シノワズリーモダン。
中崎町にある中国家具・雑貨のお店です。
今回の中崎町散策で一番訪れたかったお店。
大きな家具は買えないけれど、
部屋に飾る何か素敵なものがあれば…とわくわく。

お店のドアを開けると、
茶器を並べるような飾り棚が目を引きます。
今まで色々なインテリアショップや茶荘などで見てきましたが
こちらのお店が一番充実していると思う。
お値段もリーズナブルだし。
ただ、現在我が家に置くスペースが
無いのが最大の問題ですが。

他にもシルクをあしらった可愛いポーチ類や
美しい乾隆ガラスに心惹かれました。
それにアジア風のアクセサリーも素敵。
もちろん、中国茶関連商品もあります。
特に茶器は美しい絵柄の蓋碗がたくさんあって
とても迷いました。

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で、購入したのが写真の蓋碗
(3000円ちょっとくらい)。
赤い鳳凰がゴージャスです。

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裏返すと「大清光緒年製」の文字。
光緒は清朝の皇帝徳宗の治世中に使われた年号。
19世紀末〜20世紀初頃、
西太后が活躍した時代です。
「蒼穹の昴」を読んだ方なら、
載湉のことと言ったら分かるかな?

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骨董品?まさかねぇ(3000円ですもの)。
おそらく当時の蓋碗のコピー品なのでしょう。
あまり日本の中国茶のお店では見かけない図柄で
とても気に入っています。

CHINOISERIE MODERN(シノワズリーモダン)
住所:大阪市北区中崎西1−9−24
電話:06−6372−7700
備考:ネットショップもあります。

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花音

hanane t−shirt living

花音(はなね)さんはTシャツのお店。
季節の草花や動物などが美しく描かれた素敵なTシャツです。

お店のスペースは限られているので、
たくさんの作品が並んでるわけではありませんが
店内の置かれているアルバムで
今までの作品を見ることができます。
鬼面みたいなちょっと怖い絵柄から
桜吹雪やすすきのような幻想的なものまで
いろいろな絵柄がありますが
いずれもまるで日本画のような優雅な作品。
このまま着ないで壁に飾っておきたいくらい美しいものばかりです。

お値段も手描きなのに5800円〜と思ったよりリーズナブル。
温かくなったら、是非一枚購入したいと思います。
(でももったいなくて着れないかもーー)

花音 hanane t-shirt living
住所:大阪市北区中崎西1−9−6
電話:06−4802−8488

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大阪市北区中崎町界隈は
古い町屋がそこここに残る風情ある下町。
今は雑貨とカフェの街として有名です。

毎月第一日曜日、
この街では「ナカザキチョウ蚤の市」が開催されています。
当日はセールやイベントが行われるとか。
同じ行くなら、そんな日が良いなぁと
雑誌「大阪人(12月号)」をガイドブックに
お出かけしてきました。

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梅田や茶屋町の近くだと言うのに
びっくりするくらい古い町並みが残っていました。
地図で見る限り、雑貨屋さんもカフェもたくさんあるようです。
でも細い道が入り組んでいる住宅地の中で
お目当ての店を探すのは結構大変。
突き当たりかな?と思った路地の奥に
矢印の書かれたお店の看板を見つけると
ほっと一安心。
ちょっとしたオリエンテーリングのようです。

「やったー!あったわー!」
なんて声に出して喜び合いたいところですが、
この街に住んでおられる方々にとっては、
穏やかに過ごしたいであろう休日の午後、
できるだけ静かに行動することが求められます。

初めて行った中崎町は福島区に
雰囲気が似ています。
「空堀・松屋町」とは趣が違う。
同じ梅田近くの街だから似ているのかな?
残念ながら、福島は開けてきたとは言え、
CAFEも雑貨屋も数が少ない。
イタリアンと焼き鳥屋の数は絶対勝ってるんだけどね〜

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